2013年6月22日土曜日

作品展レポート


銀座・セントラル美術館にて開催された
第12回小学館アカデミー絵画倶楽部作品展が、盛況のうちに終了致しました。

出品点数約540点、4日間でのべ約1,500名ほどの方々に足を運んでいただきました。

ご出品いただいた皆様、ご来場いただいた皆様へ厚く御礼申し上げます。


もう12年目になるんですね〜



ご家族ご友人、たくさんの方がご来場




会場では恒例の講評会が開かれました。
時間になると会場が人で溢れました。




講評会直前の様子


皆さん『絵とは何ぞや⁈』とばかりに、熱心に講師の言葉に耳を傾けてくださいました。
絵を通して、年齢や性別などを超えて会話をする。
実に豊かな時間です。



絵は人をひきつけます







これはアカデミーの伝統なのですが
私たち講師は絵がはじめての方にも分かりやすいように
出来るだけ感覚的ではなく理論的に話すように努めています。





すずきも講評中。。。


来場者に丁寧に解説中


毎年そうなのですが、作品展を終えるとグンと腕が上がる方が多いです。
飾られた絵にドキドキしながらも
たくさんのことを吸収できるいい機会なんですね☆(講師 すずきくみこ)


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